BAGULEY GUITARS
ワクワクの原点に在るもの。

​ドイツ北部、ブレーメンからさらに北西に位置するヴィルヘルムスファーヘンという港街。

90年代に社会現象を起こしたアニメ作中で人型汎用な決戦兵器の赤い2号機とアンタ、バカァ?なパイロットがこの街から移送されてきた設定でご存知の方もいらっしゃるかと存じます。

日本の一部の方とも馴染み深いそのような街でBAGULEY GUITARSの創設者で職人のDirk Baguleyは2020年にキャリアをスタートさせアルミネックのリプレイスメントパーツを中心に製作しております。

元々ITの営業マンだったDirkは、バーで友人と飲みながら「かっこいいアルミネックを作りたい!」と決意。

2020年開業と当店と同じく日は浅いものの欧米を中心に評判は日に日に拡散を続けております。

BAGULEY GUITARSのプロダクトにおいて特筆すべき点は一目頂ければお分かりになる通り、「アルミネック特有のサウンド」と「リプレイスパーツゆえの選択肢の拡張性」です。

一般的に木材がネックに使用されるギターやベースにおいて、彼が製作するアルミネックはタイトなローエンドと長いサステインを持ち、クリーンではギラギラと硬質かつ鋭いサウンドからアグレッシブなプレイでもその音像がスポイルされる事なく、ラウドに鳴り響くサウンドを生み出します。またBAGULEY GUITARSは「ギター」という単位ではなく「パーツ」というさらに細かい単位でプロダクトを製造・販売を行っており、現在市場で見られるボルトオンタイプ(F社が基準となっております。)のネックと交換してお手持ちのギターの可能性をさらに拡げていただけることでしょう。

私ごとですが、子供の頃遊んでいたおもちゃに本物の金属を使った部品がついていると妙にワクワクしてテンションが上がった記憶があります。もしかしたらお客様の中にも同じような感覚をおぼえた方もいらっしゃるかもしれません。

モーターを積んで走る小さい四駆、一世を風靡したベーゴマ...思い返せば夢中で遊んだあの頃のおもちゃには金属が使われ、日々パーツを取っ替え引っ替えしてはカスタマイズに明け暮れました。そしてそれは楽器で"遊ぶ"ようになった今も全く変わらないワクワクの原点だと私は思います。

「いや、そもそも楽器にはたくさん金属が使われてるだろ」というあまりに正し過ぎる意見は一旦脳の片隅に追いやって、ご自身の楽器が持つ新しい側面をBAGULEY GUITARSのアルミネックで体験して頂ければ幸いです。

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